このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ個人ごとですが、コミコンでユアンの2ショットチケット買ったんですよ。
という訳で、会いに行くまでユアン祭り開催第1弾です。
そう遠くない近未来でAIロボット(シンセ)が普及した世界。
久しぶりに恋愛?ヒューマン?映画を見たからか、見てて"うぅー"ってなってまう。
最後の最後に愛する人、失った人って、シンセとしてよりも本物として受け入れる覚悟を表した表現だったり、悲しい涙は出なくても嬉しい涙は出るプログラム(進化?)だったりと徐々に進化していく2人が綺麗で良い。
恋の感情を呼び起こす薬は最早、脱法薬として扱われるから、凄いアングラな世界で重宝しそう、若干怖い。