めぐる

エドモンドとロバのめぐるのネタバレレビュー・内容・結末

エドモンドとロバ(2012年製作の映画)
2.5

このレビューはネタバレを含みます

あらすじ:真面目な会社員が、同僚のいたずらをキッカケに自分はロバとして生まれてきたのだと思い込む。ロバの耳をつけていると明るく暖かそうな草原が見え、幸福を感じる。
人とは変わっているところも愛していた妻は、常にロバ耳を付けている夫にそれほどの不安を感じていなかった。ナレーションは妻視点。
ある日、動物園に訪れたエドモンドは欲求を抑えられなくなり、ロバと共に裸で一晩を過ごし、病院に連行される。
信頼してくれていた上司の力もあり復職するが、草原に導かれるようにしてロバとして自ら命を絶つ。
感想:キャラデザ気持ち悪いのになぜか惹きつけられる。ストーリー性にさほど捻りはない。些細なことから覚醒する本能について。
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