ハイブリッドホラーと言う触れ込みに「なるほど、確かに」
無抵抗な女性を火あぶりにするオープニング、これはヤバそう
登場人物の誰もが「大切な人を失った」という過去があり、それが狂気と正義への原動力になっている
洋画ホラーでありがちがな、突然出てきてビックリ、がまったくない。じわじわと見せながら近づいてくる
脅かすのではなく、怖がらすことを主軸にしているのは結構好き
悪魔崇拝(?)のような儀式も混ざり込んでくるし、最終的によくわからない点も多いけど、それはホラー映画ではよくあることなので追求しないようにしよう