ザ・ヴォイド 変異世界の作品情報・感想・評価・動画配信

「ザ・ヴォイド 変異世界」に投稿された感想・評価

deg

degの感想・評価

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想定外に面白かったです。(個人的には)
ラストは評価分かれると思いますが、クリーチャーの造形、登場人物の人物描写(説明は足りないですが色々想像できる)、気持ち悪さなどなど、とても良かったと思います。

全体的に説明は足りてない気がしますが超展開なのであまり気になりませんでした。

画面チカチカするのだけはちょっと遠慮願いたいですが、それも大切な演出ですよね…。

※出産間近な方、赤ちゃんが絡むホラーが苦手な方は見ない方がいいと思います。
※結構他の方のレビューみたら無理っぽい方多かったのでオススメはしないです
保安官ダニエルは夜、パトロール中に森の外れで怪我を負った男を見つけ、病院に運び込む。それが悪夢の始まりだった…😨
ということで始まる本作。ラブクラフトのクトゥルフ神話にも繋がるコズミックホラーとの噂を聞きつけ鑑賞したが…☠️

サムネイルのジャケ写真にもあるように「トータルリコール」「パシフィックリム」のVFXスタッフが放つ!、までで終わってしまった作品😆
途中お約束のクネクネ触手、切り株万歳!、血まみれどろりんモンスターとか色々登場するものの、致命的に怖くない😨

皆さん書かれているような、ヘルレイザーのピンヘッドおじさんの親戚みたいな方が何やら御宣託を述べるけどどっかいっちゃうし😆
触手フェチの方は観ても損はないと思います🐙🦑🎃
ハテナ

ハテナの感想・評価

1.7
病院の人が異形の生物に変貌するので元を断とうとする話。
「感染」にカルト要素を足したみたいな映画だなって思いました。

主人公とラスボスの背景、動機付けは何となく理解できたんですが、その他の登場人物の背景がサッパリわからなくて、ストーリーの核心に迫る部分に絡んでも「いやそんなん急に言われても……」ってなって困った。
あと裏の世界? についてもなんか微妙で、ちょっと邪神の世界っぽくはあったんだけど、そこから先やりたいことがわからず、決意エンドっぽいカットを見せられても、いやだから何? って気分で、話の膨らませようがない。

観た日:2021/10/17
R

Rの感想・評価

3.7
もうなんなのかよくわかんない。
この時代にCG使わない低予算な感じがすごく良い。
サイレントヒルとかクトゥルフ、遊星からの物体X(the thing)とかスターゲイトみたいな感じをごちゃ混ぜにした感じがしました。
バックトゥざ80〜90'sな感じのパニックホラー映画。
Jonayama

Jonayamaの感想・評価

4.0
!?なんだこりゃ!?でもなんかスゲー!!
…という気になってしまうホラー映画。



カルト教団、異世界、死んだ人間から変異したグロテスクな生物たち…
80年代のカルト映画的キワモノ要素をグツグツと煮込み、死ぬとはどういうことなのかとか宇宙と繋がるとか哲学的であまりにも壮大な事象で味付けをした視聴者置いてきぼりな世界観の作品で映画マニアたちによるクラウドファウンディングで制作されたという経緯も頷けるぶっ飛んだ内容だ。

説明がとにかく少なくいくつかの起こっていることは劇中で多少ディテールが明かされていくが大半は特に説明されないまま終わり最後に思わせぶりにドーンとスゴい画を見せつけてエンドロールに流れ込んでしまうので画面の前で呆然としてしまった。。

人によってはとんでもない低評価をつけられてしまいそうな突飛な脚本だが、画面に映るモノは総じてクオリティが高い。
全身を隠す白装束のカルト信者たちは見ていてゾッとさせられるし低予算をうまくカヴァーした絶妙なライティングやカット割り、見るもおぞましいクリーチャーデザインや高い緊張感を維持しつつテンポの良い演出などアングラ映画的な題材で話は難解だが終始引き込まれる画があるので一切退屈しなかった。

低予算ゆえなのだろうがおそらく全編CG未使用なのもいい意味で生々しいクリーチャーの存在感を引き立てていて胸熱。
失敗作たちが大暴れする地下のシーンはスゴい…


個人的に話がわかりづらくとも観ていてスゴいと思えたならその映画はスゴいのでその意味ではこの映画はスゴいのだ(頭悪い文章w)。

作品中で謎があらかた明かされる映画は観ていてスカッとするモノだが謎だらけでミステリアスに終わらせるのも作品の見せ方次第ではアリだ。
本作においては作品中でそもそも人智を越えた事象が起きたということなのだろう。

前述したように80年代のホラー映画にかなりインスパイアされた作品らしく、自分の観てきた範囲だと意識を乗っ取られ身体を変異させられる様子やクリーチャーデザインは『遊星からの物体X』、あとは90年代だけど異次元からの存在に共鳴して狂ってしまう人物の描写は『イベント・ホライゾン』ぽさも感じた。


いやはやとんでもないもんを観てしまった。スゴい作品だ。
遊星からの物体xとヘルレイザーが合体したような作品
ストーリーは謎が多いが、クリーチャーの造形などはとても良い。
けん

けんの感想・評価

3.8
ハイブリッドホラー!初めて聞いた言葉です!笑

クリーチャーの質感良い感じ!ヌルッテカです笑
主人公の背景と行動動機が良い!それ以外のキャラも個性的で覚えやすい人が多いのでちゃんとハラハラできます😎
終盤、色々な場所で物語が同時進行すら所も良い!盛り上げ上手ですね👊
病院から始まり意外な所まで広がりを見せる展開は予想できませんでしたね!
Nao

Naoの感想・評価

3.0
ひとつわかったことは私は触手がすきじゃない。

こういうジャンルミックスは、どこかひとつでも不快に感じるところがあるとマイナスになってしまって、もったいないね。

クリーチャーの造形がなかなかなので、それだけでも見る価値はありそう。もっと出してもよかったのに。

お話はあまり求めず、雰囲気を楽しむのがおすすめ。
サイコゴアマンの秀才アストロン6が送る闇鍋映画 カルトにクリーチャーなんでもござーれを添えて

道で血だらけの男を保護した警官の主人公がその男を病院へ連れて行く。するとその病院で殺人事件が発生。さらに謎の三角巾集団に建物を取り囲まれ、院内には謎のクリーチャーが!

例えるとするなら、VHS2のギャレエヴァが監督をしたカルト教団の短編をうまく長編化したような最高の作品でした。あの時はレビューで「これは15分だから成立している」なんて言ってましたが、映画にも出来ることが証明されました。

まず火事で焼けて取り壊される前の病院という舞台が完璧だし、ライティングもめちゃ良いし、何よりCGじゃない手作り感満載のクリーチャーがマジでいい
コスタンスキ監督は特殊メイクも担当されている方のようで、道理で造形が天才的なワクワクさせるようなものばかり。
一生頭をパイプに打ちつけ続けるクリーチャーとかもう人形化してぇ?

ストーリーは最高にコズミックって感じで全く意味は分かりませんでしたが、僕と監督はフィーリングで通じ合っているので全く問題ありません。

ってなわけでサイコーだけど勧めませんので観たい人だけみてくだっさい!

このレビューはネタバレを含みます

クトゥルフ映画らしいということで鑑賞。コズミック・ホラーだ〜!と思いながら観てたのでそれなりにオモシロポイントも見つけられましたが、普通にホラー映画を楽しもうと思って観たら結構「???」なんじゃないですかね……解釈も分かれそう。
CoC遊んだことある人だったらあるあるがたくさんあって面白いと思います。
「気味が悪い」「気持ち悪い」「なんかよく分からないのが怖い」のが好きな人にはオススメです。個人的には妊婦さんの女優さんが好き。覚醒(?)してからのギャップめちゃくちゃ怖い。恍惚とした表情もたまらなく美しい。
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