-父と劇場鑑賞シリーズ-
[小学生の頃、月に1回日曜の朝に梅田で映画を観に行っていた名残で、寡黙な父(現在61歳)と私(現在23歳)で、マクドもしくはモスでモーニングを食べた後近所の映画館へ行きます]
9月はダンケルク、12月はスターウォーズ、そして今回はシェイプオブウォーターを観てきました。
まず初めに...半年前から楽しみにしていた映画なのでほぼ前知識なしに行ったんですけど、友達と、ましてや父と観るべき映画ではないですね(笑)
めっちゃめちゃ気まずかったです！笑
終わってから気づいたんです...R15指定だったってこと...父も何か気づいてたら言って欲しかった...でも普段から鑑賞後も特に感想を言い合ったりするわけでもないのでいつもノーリアクションなんですけど。
パンズラビリンスまだ観てないんですけど、同じ監督さんなんですね。
とにかく音楽を含め世界観が独特でした。(若干ハリポタにも似てるのかも)
ラストは特に捻られてはいませんでしたが、ストーリー構成は練られていて面白いかったですし時代設定もツボでした。
何せ主演女優さんの言葉なしでのあの演技ですよ...2時間ずっと見惚れてしまい、あっという間にエンドロールを迎え...役者魂というのを魅せられました！
2人は2人だけの世界を持って心と心で愛し合っていて、その様は側から見ていても本当に美しいものだなと思いました。
あ、あと、サントラ欲しいです。
