人魚姫を筆頭とするプリンセス映画への目配せや、卵や時計の主題、語る切り口はたくさんあるが、個人的には同時期に『聲の形』が上映されていたことに触れたい。
音声言語によるコミュニケーションは暴力的かつ…
デルトロ監督の真骨頂。
「パンズ・ラビリンス」然り、報われない切ないラストを描かせたら一級品。
少しずつ異形の存在と心を通わせ、結ばれていく。
彼女本人も、実生活において偏見の目で見られ、まさに「…
半魚人と半魚人の恋。どうして半魚人が半魚人であるか、なんて、思っても仕方ないことを考えない、解剖しない。美しいままで。日常も出会いも事件も旅も、流れる様に、流れる様に。これはおとぎ話、と現実から突き…
>>続きを読むフィクションって詰まるところ、こういう話があったら良いなあを突き詰めていくものであり、心の底からその物語を良いものだと思っていればいるほど作品も良くなる。
そういう意味でデルトロは好きなものを偏愛的…
美女と野獣を少し現実っぽくした話。
ギレルモ・デル・トロならではの美しい画作りや造形を楽しめる。
ストーリーは個人的には全く響かず。誰にも感情移入できなければ、怪物が何なのかも結局よくわからなか…
幻想的で、どこかダークな世界観が印象的な作品。
言葉がなくても通じ合う愛、偏見ではなく受け入れる優しさ、孤独な者同士のつながり、そして手を差し伸べてくれる仲間たち。
そのひとつひとつの関係性が、と…
美しい。走り出しから観入った。世界感が好みであるのと、オチがしっかりしてるのが良かった。
メインの登場人物達に言えることだと思うけど、孤独なとき、こういう見方をしてくれる存在がそれぞれにいるとすご…
ギレルモらしい作品で前半は素晴らしい感じ。誰にフォーカスを当てていくのか広げ方が難しいだろうね、後半はわかりやすい感じで進む。
悪役もハマってたし、性に対しても直接的で良いし、何よりイライザ役は彼女…
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