映画「アナと雪の女王２」観了。
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字幕版→吹替版の順で既に２回鑑賞。未知の旅へ、２回も踏み出してしまいました。あ、別に根っからのアナ雪ファンでは無かったんですけどね。
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これ、情報量がすっごく多い映画、という印象。世のちびっこたち、初見だと「ぽかーん」としちゃうんじゃないかな？もちろん映像や音楽は超素晴らしいんだけど、僕も１回目観た時、「え？これってなんで？あれ？それってなんでそうなったんだっけ？」と戸惑いまくり。
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頭の中に立ち込めた霧を晴らすべく、２回目の鑑賞。１度目のベースがあった分、情報吸収率もアップ。なるほど、超完璧。吹替版だから映像もしっかり堪能できる。エンターテインメントの神々による結晶…と言うとさすがに過言かもしれないけど、でも本当に、映像・音楽・ストーリーが綿密に完璧に作り込まれ噛み合っていて「すごい！」と思った。
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理解力には個人差があるので、もちろん１回目でハラオチできる人もいると思いますが、それでもこの作品は、最低２回観ることをオススメします。イディナ・メンゼルと松たか子の歌声を聴き比べると言う意味でも。本家エルサも素晴らしいですが、日本のエルサの歌声も素晴らしいです。（「Into the Unknown」が主題歌ではありますが、個人的には「Show Yourself」の方が鳥肌度は高かったです。）
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あと、岡崎体育ではないけど、クリストフによる『80年代MTVあるある』的ソングはかなりシュールで面白い。（でも世のちびっこたちにはそのあたり分からんだろうなぁ。笑）
