In to the unknownがlet it goに似ていたりして、二番煎じのようになってしまわないか案じていましたがそのような心配は不要でした。前作のような壮大で美しい雰囲気を残しつつ、よりグレードアップした新しい面白さがある作品です。ただ、作品の良さを全て享受するには一作目を見ることが不可欠だと思いました。今作もしかり、最近のディズニー映画はギャグのテンポがいいものが多いように感じます。笑うタイミングをしっかり示してくれるので、劇場全体で声を出して笑ってしまうようなことが多々ありました。最後に新曲については、ディズニーらしさがありつつも最近のポップスのような雰囲気があってとても聞きやすかったです。どれもlet it go程でなくとも、たくさんの人の心に残る曲となるでしょう。
11/30 新宿ピカデリーにて二回目
