最近のディズニー映画の中で一番好き！
まずやはり！CGのクオリティがハンパないです！！！まさに超現実。。
中途半端なCGだったら感情移入できないところですが、この映画の中の動物たちには確かに生命と意思、感情が宿っているように感じて自然とこの世界に入り込めました。
CGにもいろいろありますが、現実の動物、自然と同じ形相をしたCGだからこその「現実ではありえないけど、ありえそう…！」というワクワク感も、この高クオリティCGのミソだと思います。
そして、ストーリー、音楽、キャラクターなども王道をいく素晴らしさ！
「親の子に対する誇りと子の親に対する信頼」、「ハクナ・マタタ」など、物語のメッセージも、グッと心に刺さりました。。
とにかく、悪者が本当に悪いヤツ。
憎い憎い。。
暴力で支配するのが善ではないですが、嘘を重ねて他者を騙し陥れて、姑息に支配力を手に入れるというのは最悪最低ですね。自分なりの正義をもった悪者はまだ救いがありますが、あんな中途半端な態度で悪に立って肥大化してくやつはケチョンケチョンにしてやればいいんです！！
あんなかわいい子猫ちゃんに対してあんな酷なことするなんて許せない！！！
子猫ちゃんの雄叫びかわいすぎる！！！！
