ディズニーの実写化は、正直苦手です
アニメへの思い入れが強すぎて
「また?」
「なんで作るの?」
でもこの作品を観て初めて、
実写化の意味を知った気がした
とっても丁寧に細かく、作られていました
エンドロールのキャストの並びで、
ビヨンセの後、最後に出てきた
「ジェームズアールジョーンズ」の名前
ムファサ役だけは、
この人しかいないでしょうと
そゆうところ
そゆうところをわかっている人たちが作ったんだなあって
アニメへの、アニメファンへの敬愛を感じました
こうやって名作、名曲たちは、
埋もれることなく、
世代を超えて受け継がれてゆくのね