ヤマコー

ボヘミアン・ラプソディのヤマコーのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.3
泣いた。

けど同時にゲイの悪いとこというか、こういう所がキモいなっても思ってしまった。
自分の感じる孤独感をマイノリティであることのせいにして、バンド仲間を裏切り、自分の価値を自分から下げてるところが。
ゲイと分かりながらも敢えてバイセクシャルを自認して言い訳して大切な人を裏切る様はマジで無理だった。。

けど彼の生き様はかっこよかったし、感情がめちゃくちゃ。。

とても見応えもあるし面白い映画だったけど、個人的にはもう観れないかな…悲しくなった。