れい

ボヘミアン・ラプソディのれいのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.3
315本目『ボヘミアン・ラプソディ』
原題 : Bohemian Rhapsody
公開 : 2018年11月9日
監督 : Bryan Singer

いやー泣いたなー。フレディの孤独感と最後のLIVE AIDに感動しました。なんかフレディの皆に愛されてるけど、自分ではそれを感じ取れない孤独だと思い込んでしまうっていうのは多分誰しもが共感出来る所ではないのかなって思います。それが有名人、有名人じゃないに限らず精神的に参る時ってあるよねぇ、人それぞれでしょうけど個人的に僕はメアリーが大嫌いです。フレディの事を気にしてるのはホントでしょうけど、フレディがゲイだから別れる事になり結果的にメアリーが恋人ができ、妊娠もしってそりゃフレディも愛してたのホントなんだから悲しむに決まってるやん。友人としては正解なんでしょうけど、こういう時の自分だけ違う道にいって幸せ掴み取る女嫌いなんですよねぇ。LIVE AIDもそのフレディの孤独感やエイズになって命が後少ししかないっていう背景も相まって見ると余計に感動しました。これ見終わった後本物のLIVE AID映像見たけど、実際にQUEENがいたってフレディ・マーキュリーがいたって考えるとマイケル・ジャクソンもそうだけど何かホントに伝説なんだなって思いました。
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