ボヘミアン・ラプソディの腹ぺこまいまいのレビュー・感想・評価

試写会にて。
期待以上の完成度。

フレディ役のラミ・マレックは、最初はそれほど顔は似ていないなぁと思って見始めたが、その動きや癖のあまりの完コピ具合に、最後にはもはや本物にしか見えなくなるほど。

クイーンの最盛期や良い面だけでなく、バックストーリーやネガティブな部分もしっかり描かれていて、一曲一曲をより深く感じられた。
クイーンをよく知らない人でも十分感動できるし、見た人は間違いなくクイーンを好きになる映画。