Queen。ぜんぜん世代じゃない。
とゆうかエンドロールで知った。
フレディ・マーキュリーが
亡くなったのは私が生まれた年でした。
しかし私は1枚だけ
Queenのアルバムを持っていて
小学生のころ一時期
そればかり聞いていたことを
思い出しました。
最近よく思う。
音楽って、その人にしか作れない歌詞、
メロディー、リズムがあって、
その人の音楽を一度好きになったら、
絶対嫌いになることはない。
彼らの音楽は
どのジャンルにもあてはまらない
新しさと、彼らの音楽愛で
世界中を魅了したんだ。
何十年も前の音楽なのに、
今も色褪せないのは
型にハマってないからだと思う。
古い、新しいじゃなくて
これがQUEENだから。
また何十年経ったとしても
絶対かっこいいと思える彼らの音楽。
これがどんなに素晴らしいことか。
ラストのライブエイドのシーンは
かっこよすぎた。
映画でこれなら、これが本物だったら
熱狂どころじゃない。
ほんとに想像つかない。
彼らのライブに行きたいと
思っても絶対行けない。
QUEENが一世を風靡した時代に
生きていた人達が羨ましい。
こんな、何世代にもわたって
愛される音楽を作れるバンドは
これから出てくるとも思えない。
本当に伝説のバンドなんだと。
フレディ・マーキュリーは
偉大なる人なんだと。
唯一持ってるQUEENアルバムを
夜な夜な部屋中探しました。
この映画を観てから曲を聞くと感慨深い。
一曲一曲、彼らの音楽愛を
感じながら聴くとします。
