Queenを知らない人でも、一度は名前も曲も聴いたことある伝説的バンドの伝記映画。
あ〜やっぱり音楽映画は劇場で観ないといけないなと改めて思った。
日本のシーンがカットされてたけど、Queenが世界で初めてヒットした国が日本らしい。
冒頭に"Somebady to love"が流れたけど、Queenの曲の中でも好きだからな〜。
ここから始まり、ラストのバンドエイドでのライブに、そこまでのシーンまで見てきたフレディ達メンバー達のドラマ、曲の歌詞を重ねて観ると、目頭が熱くなる。
フレディマーキュリーが拳を上げて歌う時、台詞でもあったけど、本当に天に穴が開くんじゃないかと思ってしまうほどの力強い歌声。
フレディを演じたラミ・マレックの演技が凄い。完璧に動きをコピーしてる。 他のメンバーもそっくりだ。 そして、フレディの恋火、メアリーを演じたルイシーボイトン。#シングストリート にも出ていたけど、いつのまにか大人の女性になっていた。
ちなみに忠実な話と違うという点で批判がある。例えばエイズの件はバンドエイドのライブのまだ後の話だったりそこは、事実関係と異なるけど、映画的にはそうした方が良いという感じかな。 興味を持った人がフレディの事を後から調べたりすれば良いし、個人としては、問題ないかな
