あかね

ボヘミアン・ラプソディのあかねのレビュー・感想・評価

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)
4.5
私の中で今年
一の映画でした!!
めったに映画で泣かない私も泣けました。
帰りは、クイーン熱唱で帰路に。
親がどんぴしゃ世代なんですが
めちゃめちゃはまった。
けど、遥か遠い存在の人達って
言葉になんかカリスマを感じました。

ラミマレックがとにかく..乗り移った
かのようにものすごい演技でした。
仲間を家族と呼び合い
音楽を作る時の姿が本当に楽しそうで
ズンズンダン!ズンズンダン!が
あんな風に出来たものだったとは!
あの作品は、こうやって作られたのかと
色々一緒に楽しみながら知れました!

フレディの恋に関しても色々思いました。
ただ、純粋ですよね。
メアリーとは、きっと一つ越えた愛というか彼の心と体の一部だったのかなと思いました。

俺は、シンガーになるために生まれた。
なんの迷いもなくそれをいってのけた彼と
俳優ラミマレックが役者として魂込めた演技がなんだかいい感じに交わって
色々感きわまりました。。

ラスト20分は、1800円映画代で
観れてラッキーぐらいな気持ちでした。

音楽で愛を届ける、救うってたまに
聞くけど本当にあるんだなって心から
思えました!!
色んな人が愛してくれたから結果
あんないいものができてたんじゃないかな...天才とは別に
唯一無二の存在なんだと実感しました。
あかね

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