良い意味でスコアをつけづらい作品。
素晴らしい映画だったことは確かです!!
クイーンのファンでもなく、曲も有名なものを少し知っている程度の私でも楽しめた、というか胸に響くものがありました。
曲が流れ出すとなぜだかワクワク、ゾクゾクしましたよ!ライヴ・エイドのシーンでは自然と涙がこぼれてしまいました😭✨✨
今作品はDVDを待たずに出来れば映画館で観ることをおススメ致します!
クイーンをよく知ってる世代やファンの方々からしたら今更って感じかもしれませんが、クイーンってすごいバンドだったんですね!!そしてこんなこと言うととてもバカっぽいですがそれでもあえて言いたい、フレディ・マーキュリー歌がすごく上手い!!
クイーンって才能と個性の塊の集まりだったんだ!みんなギターやピアノが弾けて作詞作曲ができるなんてすご過ぎ!!中でもフレディはすごかったんだなぁ✨でも才能あり過ぎると孤独になりやすいのかな…。そして差別的な意味ではなく、彼の場合ゲイ、両性愛者だったということも孤独の原因のひとつではあったかなっと思った。バンドのメンバーが結婚して家族ができていってメアリーも新しい彼ができて周りが変化していく中ひとり置いていかれたような感じがあったのかも……
LGBTの人々への理解が深まってきている今の時代ならきっとフレディの心中も少しは違ったかもしれないよね。
でもバンドのメンバーやメアリーは衝突することがあったとしてもたぶんずっとフレディの味方であり家族だったんだよー😭
ジム・ハットンとの出逢いもあってよかった!!
ポールは最低。
フレディ・マーキュリーを演じたラミ・マレックの演技よかったですよね!
今作品が彼の代表作になったりして😊