2018年、この映画に出会えたのは1つの事件でした。すごいロングラン大ヒットですね。
Queenの唯一無二の楽曲の魅力、メンバー間の魂の結びつき、フレディ・マーキュリーという人間の複雑なカリスマ性が生き生きとディテールまで描かれていて、エンターテイメントとして非常にクオリティが高いです。テンポが良くて面白い。
何故、終盤のライブエイドシーンであんなにも心揺さぶられ涙が溢れてしまうのか。あの感動は説明できるようで、うまく出来ないのです。作品に携わった俳優やスタッフをはじめ、Queenを愛する人たちの情熱がスクリーンから伝わり、何かとんでもないエネルギーの爆発を感じてしまうからかもしれません。
また、自分の人生をも走馬灯のように蘇らせる、普遍的な浄化を促す力が彼らの楽曲にはあります。
IMAXやDolby atmos、4DX、livesound、爆音上映に応援上映。たくさんの楽しみ方ができます。
映画館で映画を観るってやっぱり最高だよね！！と思わせてくれる作品。
