ネトフリにて再鑑賞。
ゾロアスター教について論じる試験課題があり
パールシーについて調べていた。
フレディ・マーキュリーの宗教感を鑑みて鑑賞するとこの映画はより深く、心にささる。
同性愛が禁忌であった宗教感をもち生きていたフレディの内面の葛藤が、音楽に昇華され人々に支持された=ブラックであることに悩みながら、それ故の音楽性が評価され熱狂をうけたマイケル・ジャクソン物語にも通じる
何か凄い葛藤がないといけないということでは
ないけど、芸術って、何か代償となるものがあるとより凄みを持った作品になるという悲しさが
あるのかな…
作品の背景は、知ってしまうと
ちょっと邪魔にも感じる。
クイーンの音楽は、頭空っぽで楽しみたい
瞬間もあるから。
パールシーを学ぶには
大変参考になった。
もっかい劇場で聴きたいかも💦