うーーん、やっぱこの時代にしか表せない怖さみたいなのがある気がする
いろんなホラーの手本見たいな立場になるのも分かる...
物語としては呪いは続いていくことが示されて終わるけど、サブテーマでメディアとメディアに見せ物にされる人との対立関係を描いているんじゃないかと思った(もしかしてそっちが主題なのかも)
貞子が睨み殺すのも見せ物にされたことの怨念なのかな?
メディアと心霊っていう視点でこの映画をもっと研究したくなった
貞子を井戸の中で見つけた後に抱きしめたシーン、仄暗い水の底からを見た時と同じような心情になった
でも個人的には仄暗い水の底からの方が好きかも...