それぞれが持っている正義感。それが100%重なり合う事はなく、それぞれの正義を信じぬくしかない。難しい。間違った正義を振りかざしてしまう人が罪人の世界に引き摺り込まれてしまうのかなぁとか。
二宮さんアイドルなんかじゃなくて役者さん。
芦名星さん胸がキュッとなった。
松重豊さん闇社会の人間だけどなんか惹かれるものがありました。
役者さんの演技力が光る映画で、物語としては、検察の情勢などを把握していないと少し難しく感じるけど、100%の悪人、善人はいないということ。
犯罪者はなんであんな気色悪い人ばかりなんですかね。臨場感迫力はあってよかったです。
