シスター・オアナって登場人物、ちょっと名前エロいなって思ったのは、はい、俺だけですね分かってます。
冒頭がエンフィールド事件のシーンなので、確実に前日譚ですよって感じれるのは、嬉しい。
ストーリーも単純だし分かりやすく、恐怖の表現もジャンプスケアがメインなので、ビジュアルもそんなにドン引くシーンもなく、さすがは死霊館。子供から大人まで楽しめる作品だなと思いました。
ただ、神父が棺桶に閉じ込められるシーンはもう、"ザ・バニシング-消失-"の衝撃的なあのシーンとしか思えない!笑 むしろバニシングがその原点なので同じシチュエーションを描くとなってもこれしかないんだけどね笑
ひとつ理解できないのは従事する若い野朗が最初は"すげぇチャラくてくそ野郎"感丸出しだったのに、途中から"正義感に燃える良いやつ"に性格が急に変わったのはあくまで個人的には謎www
何よりもこの映画でゾッとするのは本当にラスト、クライマックスに真相を知った時、だいぶ鳥肌。
あんれま〜って思ったわ笑
そしてまたエンフィールド事件を観たくなるというサイクルに見事に持ってくる!
ありがとうございました!