「今回は微妙ソーやな〜、コケソーやな〜」とかなんとかほざいてしまって、大変誠に失礼仕りソーろう。非常に面白かったでソーろう！！！
これまでのソー作品の中で、かつて今までにないほどコミカルとシリアスがちょうどいい塩梅となっている1本でした。
"雷様"やのにドクター・トンチ・ストレンジ先生におちょくられたり、黒人美女(クリードの難聴姉ちゃんではないか！)に電流で痛めつけられたり、ハルクに人形みたいに片手でぶんぶん叩きつけられたり…。
おまけに彼の恋人:ムニョムニョともお別れをし闘うはめになるわけです。
ですが、彼が"ハンマー持ったなんだかすごく強い人"から"(かみなりさm…ではなく、)雷神"へと成長したシーンで泣きそうになりました。
後はもうね！ロキ様が可愛くて可愛くて震えた！！！！！
意地を張り続けてたけど、もう張らなくていい！お兄ちゃんとじゃれ合い、共闘！「助けて」はもうやりたくないとか言いつつノリノリでやっちゃう！
今までふざけられなかった分、全力で楽しんでたトムヒドルストンに、「頑張ったね！よく我慢したね！」とナデナデしてあげたい気持ちになりました。なんなのほんと、可愛いかよ！！
インフィニティウォーのみんなの活躍が楽しみで仕方ないでソーろう！
