うーん、
いい意味で地味なハラハラはあった。
戦争といっても、銃撃戦ではなく
そろりそろりと平和を求めていく感じ。
子供同士できゃっきゃしてても
どこかで
“ドイツ兵に見つかってしまうかもしれない”
という危険と本当に常に隣り合わせ。
幼い子たちも
なんで見つかっちゃいけないの?って
疑問を抱いてる暇もないけど
とりあえず逃げる。
平穏な現代を生きてるから
理解し得ない環境だし、正直共感は全くない。
でもこれがリアルなんだろうなって感じた。
『恐いなら、平気なフリをしなさい』
(雰囲気)はすごく印象的だった。
実際に、あの国境に駆け込むだけで
助かっていたのかは若干気になった🤔