少女ファニーと運命の旅の作品情報・感想・評価・動画配信

「少女ファニーと運命の旅」に投稿された感想・評価

FREDDY

FREDDYの感想・評価

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ナチスドイツ支配下のフランスからスイスへ、子どもたちだけで旅を続けたユダヤ人の少女の実話を映画化したヒューマンドラマ作品ということで。まず、何の予備知識もなしにタイトルに惹かれて本作の視聴をはじめたのだが、舞台背景や描かれている物語が実話ということもあり、徐々に徐々にと作品にのめり込み、気づけば目が離せずにいましたし、登場人物らに感情移入すらしてしまい、大きく心を揺さぶられるとともに、"ユダヤ人迫害"について深く考えさせられました。そして、ファニーを演じたレオニー・スーショーやマダム・フォーマンを演じたセシル・ドゥ・フランスをはじめとしたキャスト陣はとても魅力的で心惹かれるものを強く感じましたし、それぞれに個性を持ち合わせている子役らの演技も抜群で驚かされました。本作は観るべき作品だと思いますし、オススメの一作ですね。ナチス・ドイツ支配下のフランスで、児童施設にかくまわれていたユダヤ人の子供たちがドイツ兵から逃れ、いかにしてスイスへと辿り着き生き永らえたのかは必見ですね。終盤のスイスの国境付近で映し出される、13歳のファニーが見せる勇敢な姿にはただただ目頭が熱くなりました。
まお

まおの感想・評価

3.9
THEフランス映画ってかんじ、特に盛り上がり部分とかもないけど、全体的な雰囲気が最高だった〜!
そして実話という点も最高
実話に基づいた物語

ナチスから逃れるため、ユダヤ人の子供達だけでの逃避行。
とにかく子供達の演技に脱帽です。
特にラストの疾走シーンは鳥肌モノでした。
紫苑

紫苑の感想・評価

4.0
子どもたちの素晴らしい演技に気がつくと涙が出ていました😢良作。

実在の女性ファニー・ベン=アミの自伝を原作に、1943年ナチスドイツ支配下のフランスからスイス国境線を目指すユダヤ人の少年少女を描いた作品。

終始緊張感ある中で、子どもたちの走る姿に、無邪気さに感動、涙なみだでした😭
個人的に、フランス映画はなんとなく「え?なんでそうなるの?」という印象が強かったのですが、この作品は人物の感情が追いやすかった。

この作品で最も強く感じたことは、「人間は時代によって造られる」ということ。
よく居酒屋では「今時の若いもんは~」というボヤキが飛び交うが、果たして私たちは自分の1/3も生きていない、あの子供達のように、
生きるために走った経験があるか?
視覚の端に捉えたシルエットに呼吸を詰まらせたことがあるか?
と問いかけたい。


私は、ない。


では、私が甘いのかというとそれも正解ではない。違う時代に生きる人間にできることは『出来る限りの想像力と配慮の努力』だけなのではないか。


今、コロナでたった1ヶ月前に当たり前に感じてたものが簡単に消し飛んだ。それはある意味では悲劇なのかもしれない。ただ『努力ができる贅沢』をもっと噛み締めなくてはならないのでは、とこの作品を通じ感じることができた。


ただ、『君はボスぶってるけど、歩き回っているだけだ』という言葉は、耳とか胃とか色々痛くなった。凶器
西階段

西階段の感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

子供たち全員強いなー
大人たちも優しい

17歳の子にはちょっとイライラした
いぬ

いぬの感想・評価

5.0
ユダヤ人の子供たちがスイスを目指して国境を、越える話。実話
周りの大人たちが優しくて涙出た。ラストシーンハラハラした。グレーの所を越えるか越えないかで運命が決まるんだなぁ..
幼さの残る少女ファニーの決断力や判断力に脱帽。子供だと思って見てると、いい意味で裏切られる。
でもファニーの不安そうな表情や後悔も垣間見えたり、やっぱり子供らしいやってなるとこもあったり。
なんせ緊張感が高まるシーンが何度も出てくる。涙涙で保護者の気分で応援。
子供達を率いるファニーも凄いけれど、一番小さなジョルジュエットも6歳ながら事を理解し、怯まない強靭なメンタルの持ち主やわ。
エリーの手紙が切なくも希望に満ちてて好きなシーン。あとカメラも♪
ラスト流れる悲しげなエンディングメロディが良かった。
児童施設にかくまわれていたユダヤ人の子供たちがナチスに追われながらスイス国境まで決死の逃避行。

リーダー役の子 頑張ってーって力入った。

いつ捕まるんかってハラハラドキドキした。
TKSHATS

TKSHATSの感想・評価

3.6
ユダヤ人迫害の残虐的な描写は控えめで実話だが最後まで安心できないサスペンス感が良い。

自分の身の危険を省みずに少年少女を救おうとした人達が少なからずいた事が素晴らしい。
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