おかたま500

生きる街のおかたま500のレビュー・感想・評価

生きる街(2018年製作の映画)
3.0
夏木マリが主演ということで
期待して見ました。

復興に向けて少しずつ動き出す街があり、
一方で愛する家族を失い、喪失感から
抜け出せない人々の心の哀しみがある。

前半は気持ちが沈むような描写が
多く、見るのが辛かったけれど、
後半明るさが見えてよかった。

娘や息子、来てくれると嬉しいんだけど、
帰る時がその倍寂しい気持ちになるよね。
おかたま500

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