生きる街の作品情報・感想・評価・動画配信

『生きる街』に投稿された感想・評価

No.3322

『夏木マリの引き出し』

=====================

※監督の告発騒動のことには触れません。

少し前に見た『パーマネント野ばら』にも出ていた、夏木マリの表現力の引き出しの多さにとにかくびっくり。

いわゆる「お芝居をずっと見ていたい系」。

そこへ佐津川愛美や堀井新太たち若手が加わって、「演技合戦」としては見ごたえがある。

=================

しかし、単純に長い・・

体感として2時間半くらい見てる感覚。

もう少しコンパクトにできないものか。

そもそも、軸が多すぎる。

千恵子(夏木マリ)の抱える苦しみの軸、

その子供たち、佳苗(佐津川愛美)と、哲也(堀井新太)それぞれの軸が加わるまではよしとしよう。

========================

ドヒョン(イ・ジョンヒョン)の軸、いる??

彼が韓国人である必然性というのは、ストーリーを見れば確かになるほど、なんだけど(しかも石倉三郎ならいかにも正義漢っぽい、そういうことをやりそうというw)、

どうも、彼が絡んできたことによって尺が伸びちゃったような感じがする。

当時、彼が本作に出演したことが、どれだけ宣伝効果になったのかよくわからないが(ちなみに私はこの映画、今まで一切聞いたことがなかった)、

なんだか、彼ありきで企画が展開したのでは、とも思ってしまう。
Kento

Kentoの感想・評価

-

図らずも
ちょうど今セクハラで話題になっている
監督の作品でした

本作については良い作品だと思いましたが
その件についてはしっかり自分を見直して
欲しいと思います

さて本題へ

本作、震災の爪痕を感じるシーンは多いですが
直接的なシーンは一切ありません

あるのは、暗い部屋で波を見つめる千恵子の
シーン

その部分はかなり良かったです
人前では見せない心の傷が、上手く描かれて
いると思いました

外国からの旅行者の人の台詞は衝撃的
ただ実際こういう事は間違いなくあるはずで
それは日本人についても言える事だなと
思いました

ストーリーとしては良かったのでずが
ちょこちょこキャラクターが好きになれない
人物が…

哲也の同僚は五月蝿くてうっとうしかったです

あとキーマンである
イ・ジョンヒョンさん演じるドヒョン

手紙を届けてもらおうとしているのに
何故か哲也に対して偉そうだし
「行けない」とかいいつつ
結局普通に来てるしで何かなー

夏木 マリさんも佐津川 愛美さんも良い演技
するなー

堀井 新太さんの演技は余り上手くなかった
ですが、刺さるシーンもありました
ラストも良かったです
かえで

かえでの感想・評価

3.3
辛くて故郷から離れる人
現実を受け入れずに故郷から離れない人

ここにも津波があったんですね…
にびっくり
地元の人にとってのあの津波はまだ
忘れられない
絢

絢の感想・評価

3.2
肝心な内容は吹き飛んでしまうほど
エンディングで自分は
持ってかれてしまうので
あえて感想ではなく、思ったことを。

自分はBRAHMANの曲が好きであり、
ライブにも行くほど魅了されている。
先日も足を運び、この主題歌
「ナミノウタゲ」を聴き、
全身に染み渡るような体験をした。

その曲が主題歌となるような
感慨深い映画だと思い、鑑賞。

震災を経て、それでも生きていく。
力強く優しい作品。
riekon

riekonの感想・評価

3.0
東日本大震災後
癒えない傷を抱えて
離れて暮らしている家族の話。
「津波が来た時世界が終わったと思った。
でも終わったのは俺たちだったんだ」
そう思ってしまう息子の苦しさ
娘も母親も…
観ている私も重くなってしまいました😞
最後は子供たちが実家にきて
明るく終わって良かったです😊

このレビューはネタバレを含みます

夏木マリは前々から年齢幅広く出演しているので、おばあさん役を見ても、いや、夏木マリなんだよなぁ。おばあさんじゃなくて夏木マリは夏木マリ。
どれだけ田舎に佇んで、たまに弱さも見せる明るいおばあさんを演じていても、夏木マリ自身の強さを感じてしまう。
zoe

zoeの感想・評価

-
震災を扱った映画を観るのは、なんとなく今まで避けてきてしまっていたけど、観て良かった。

夏木マリさんがこういう役を演じてるの初めて観て、すごく新鮮だった。台詞のないシーンのほうが千恵子さんの感情がストレートに伝わってきた。

家族があの家に揃って、一緒に朝食を食べるシーンがすごく良かった。佳苗さんの旦那さん、すごい良いひとだったな。

10年が経った今でも復興したとは言いきれない現状。どんな言葉でも表すことができないくらい辛い。

東日本大震災が起きたとき、私はまだ小学生で震災とはなにかすらも理解していなかった上に、私は同じ日本に生まれて育っているものの、震災を経験したことがないし、経験したひとに会ったことや話を聞いたこともないから、私なんかには想像もできないほど怖くて辛いんだろうと考えることしかできないけど、震災を経験した全てのひとの心が救われるようにと願うばかり。
空が綺麗すぎて、もう…(இɷஇ )
親子を演じる3人の演技が良い…
一緒にご飯食べる時のリアル。
佐津川愛美がやっぱり好き。泣いた。

2021/06/01Amazon Prime Video
カ

カの感想・評価

3.6
うーーーーーん、いや良い作品なんだけどなんだろうそんなにハマらなかったっていうか、長いなあと思ってしまったしキャラクターに愛が持てなかったっていうのは大きいかなあ、ちょっとみんな気性荒過ぎやしない?^_^あの女の子がなんだかんだで良い人なのかもしれないけど私はなんだかんだでしっかり嫌だったア^_^ちえこさんの「なんなんだよ一体」がめちゃくちゃ湯婆婆、ちえこさんが手紙読んで泣くシーンはさすがにやられた、戦争とか災害とかたくさんの人が苦しんだ事実を単に過去の出来事にしたくないしなんなら東日本大震災は自分も経験したことだからその痛みはいつまで経っても忘れたくないよなって考えさせられたなあ、「仕方ない」って言葉は逃げるのにとても便利だけど簡単にそれで逃げちゃう人間ではいたくないよなあ、新津ちせちゃん毎日かあさんのふみちゃんすぎる、哲也とドゥヒョン同じ人だと思ってたア^_^もしかして私の認識力おばあ?
GoodHill

GoodHillの感想・評価

3.6
震災によって抱えた哀しみは、未だ癒えることはない。其々の、重荷を抱えて前にすすむ。まだ、帰ることがない人を待ち、生きている。
>|

あなたにおすすめの記事