ほわいとりりぃ

BPM ビート・パー・ミニットのほわいとりりぃのレビュー・感想・評価

3.4
第70回カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作品『BPM ビート・パー・ミニット』

1990年代初めのパリ、ACT UPメンバーだったペドロ・アルモドバル監督の経験を交えての実話の映画化。

間違った知識と偏見に溢れていた時代ー政府・製薬会社・社会のエイズやHIV感染者への差別と不当な扱いに抗議し、友情と恋人との恋愛に命をかけて生きる彼らを描く。

「生と死」

今の(現代の)、

そして自身の生き方を問う。。
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