しゅーさく

BPM ビート・パー・ミニットのしゅーさくのネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

HIV感染者に対して不当な対応をする社会、政府、製薬会社に対して講義する実在の団体Act-upとその構成員の話

彼らは本来味方であるはずの製薬会社に対しても過激な講義に及ぶこれらは、HIV陽性が故残り少ない時間でエイズを治す可能性を求めている為だろう。

彼らの行為は決して褒められるものではないが、残された少ない時間で社会を変えようとする姿に心が打たれた

また、ゲイカップルの情事が濃厚に描写されていてすごい衝撃を受けた