ぐすたふ

さよなら、僕のマンハッタンのぐすたふのレビュー・感想・評価

4.0

大学卒業後、物書きになりたくも踏み出せずに絶賛モラトリアムな主人公。 付き合っていると思っていたミミにはボーイフレンドがいて、「優しくていい人だけど、恋をする相手には退屈」と言われる始末。メガネ、天然パーマ…

なんかすごい親近感わくんですよね。主人公に。

「窓を見つけて飛び出せ。」
「無難だな。」
「いつか後悔するかもしれない。でも今は大丈夫だよ。」

印象的なセリフとセンスある音楽、そして爽やかなラスト。やっぱりマークウェブ監督、好きです。
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