「愛すべきクソやばい奴ら。」
DCコミックスのアメコミを映画化したアクション映画「スーサイド・スクワッド」の２作目。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」で有名なジェームズ・ガン監督の大大大大好きな映画。
あらすじ:人類最大の危機、それは極秘「怪獣」プロジェクト！？世界の運命を託されたのはなんと14人の極悪党達！サメ、悪、武器、筋肉、水玉、他多数一一政府指令で、減刑と引き換えに悪党たちが暴れまくる！成功率0%のデスミッション開幕！
まず「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」とは真逆でめちゃくちゃグロい。血が大量に出るしもちろん人は死にまくる。でもそれがいい。
そして何よりキャラクター達の個性！自分はとくにブラッド・スポートとキング・シャーク(キングシャークってあのシルヴェスター・スタローンがやってんの？あのスタローンが？！)が大好き。
主役にできるほど悪役達を魅力的に描くジェームズ・ガン監督にびっくりする。
それにコメディ要素が強くてクスッと笑える描写もある。あとスターフィッシュキモいのも良い。
テンポも良いためせっかちな自分でも退屈せずに見れる。
人生のベスト映画。
