序盤からグロさフルスロットル笑
そして最後までそれなりにずっとグロい
邦題に極悪党なんて書いてあるけど全然悪くないというか、生育環境ゆえの人格不全の集まりって感じだ
なんだか前作からちょっと作風が変わってる?
ロバートとクレオ、ロバートとピースメーカー、クレオとナナウエなどそれぞれの関係性が描かれていたりで小粒におもしろかった(ナナウエはクレオを助けて死ぬのかと予想してたらどんな攻撃にもけろっとしててウケる、全然彼自身はなむなむしないw)
個人的にポルカドットマンが好きだったのにその能力のチートさ故にラットたちの活躍を邪魔しないようにこの世から退場させられたのまじ憤り
最期スーパーヒーローになれた!って喜んでたから幸せだったのかもしれないけど、忌み嫌ってたママに最後まで縛られてて可哀想だった
前作から出演してるブーマーやフラッグが思いのほかあっさり死んじゃうのドライだな(特にフラッグ)
ハーレイ出てくるけどなんかおまけ感が否めなくない?
あの長回しのアクションシーンは見てて爽快だったし、血飛沫がお花だらけなの綺麗だったけどなんだこれってなった
あの時系列を伝える文字のやつ多用することでチープさましましでちょっと好き
前作のイメージからウォラーってどんな時も冷静に無慈悲にって感じだと思ってたから今作の終盤のあのヒステリックと言ってもいいような脅しようがなんかちょっとキャラ崩壊な気がしてならない…
それだけアメリカ(の世間体)を守るため必死だったという見せ方なのだろうけども…
イタチのやつ不気味すぎ
やっと平和になったコルトマルテーゼの人たち可哀想