Filmarksでの評価が芳しくなかったのでどうかなあと思ったけど、わたしはこれはよかった。
実際に自分がそこにいたら?と考える作品。
実際にああやってみんなで話してお互いを知った方がリラックスできるだろうし、連帯も生まれるのかなと。
でも日本人だったらあんなにつるつるっと話し始められるかというと、たまたまそういう人がいれば…って感じ?そこは国民性…。まあどこの国でもグループによるということだろう。
冷静に対処できるかどうかわからないなあ。電波が入らなくなった時点でだいぶパニックになりそうだ。
終わり方はどちらともとれるようには一応なっている。
1993年の事件は知らなかったな。あれが初めてじゃなかったんだ。