終始鳥肌でした！
この映画といえば、この音楽、と思うことは多々あり、音楽って凄いなとは感じているつもりだったけど、映画音楽だけにフォーカスしてみると、映画における音楽の重要性を改めて実感できました。
1900年代の音楽家たちが映画音楽の先駆者すぎて、映画のジャンルごとに映画音楽の型を作ってしまっていて、これらを超えるなんて無理やろ！って思ったけど、
2000年代以降も名作映画音楽が誕生していて、これからも我々の全神経を震え立たせるような映画音楽が出てくるのかと思うとワクワクです！
また改めて映画って本当に沢山の人たちが携わって出来ているのだなと...そして一人一人のプロ意識が凄すぎる...!!
音楽も最後まで楽しめるし、エンドロールはやっぱり最後まで観ようと思いました。
ジュラシックパークのてぃれれーれーれ〜♪のオーケストラを担当した人が、収録の後オーケストラ皆んな、これは大変なものができたと思った！っていう話をしていたのが印象的。そのオーケストラメンバーの1人の気持ちになってみるだけでも鳥肌ものです！！
１つの作品を皆んなで創り上げるって素敵ですね！
