すばらしき映画音楽たちの作品情報・感想・評価

「すばらしき映画音楽たち」に投稿された感想・評価

まさと

まさとの感想・評価

4.0
映画音楽っていうと結構前の映画取り上げガチだけど、この作品はトランスフォーマーとかマッドマックスとか最近の映画も取り上げてて良かった。

ハンズジマーのとこは興奮した。インセプションのラストが観れるとは思わなかった(笑)
あとブライアンテイラーがイケメン(笑)アベンジャーズがすごく観たくなった。
ワイスピのラストも観れて感動した。
最後のジェームズオーナーはズルい(笑)
映画ファンならこの作品観るべき!映画館で観て正解だった。

ETとかDVDでしか観たことない作品を映画館で観たいと思った。
ただ、アランシルベストリも取り上げてほしかった。
Mai

Maiの感想・評価

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No.89 /4000

There are no rules.
〈/映画に魔法をかける/〉

【Review】

(※注意:このレビューには僕の個人的な映画音楽との思い出が多分に含まれます。予めご了承ください)

高校の演劇部に所属していた頃、音響担当だった為に放課後頻繁にTSUTAYAへと足を運んでいました。品揃えが豊富なTSUTAYAあべの橋店のCDコーナー。ここで何度CDを試聴したことか。
『脚本のここからここまではME必要そうやね』
『このセリフきっかけでカットインで』
『ここから徐々にフェードアウトかなぁ』
みたいなやりとりで音楽を流す場所候補を決めて演出と相談、場所を確定させた後は流す曲のだいたいのイメージを固めていく。んでここからがTSUTAYAの出番。。
ひたすら《浴びるように音楽を聴く》のです。
(もちろんYouTubeでも曲探しはできますが、曲を《聴く》ことに特化した場所に身を置くことでより集中できるのです)
僕はその当時、洋画のサウンドトラックをしらみつぶしで聴きまくってました。サウンドトラック収録曲は映画のために作られたものなので歌詞なども無く、おまけに劇中の喜怒哀楽すべての感情を表現しようとしているのでイメージに合う曲が見つかりやすいのではと考えたのです。
そこで思ったことは《曲を聴くだけで有名な映画はそのシーンがすぐに浮かんでくるなぁ》ということ。
例えば『28日後...』のサウンドトラック収録曲『In the house, In a Heartbeat』。
これを聴くだけであのラスト間際の胸熱展開が蘇ってくる。(もしくは『28週後...』の草原全力疾走が...)
この曲以上に《終末》を表現できている楽曲は無いのではないかと思うと同時に、演劇で安易に使うことは出来ないなと気付いて棚に戻すことになる...どうしても映画のイメージを引きずってしまうからです。
音楽が素晴らしい映画はだいたい作品としても素晴らしい。素晴らしい映画は必然的に知名度が高いものが多くなる。イコール、演劇で使えないものも多くの割合を占めてくる。
演劇の音集めの工程で苦戦したことによって、僕は映画と音楽との強い《結びつき》を学んでいったのです。
(ちなみに演劇には映画『ハンナ』のサウンドトラックを一部使用させていただきました。ケミカルブラザーズ最高!!映画は...僕は、好きだよ......)

演劇をやっていなかった時期から僕は音楽にそこそこ触れていたと記憶しています(※聴き専ね)。お父さんの車では電気グルーヴの曲が絶えずかかっていたし、なんなら『マトリックス』の三作目のBGM『Navras』のアレンジ.verも流れてました。(お父さんは映画の曲だと知らずにかけてたみたいだったけど)
サウンドトラックも元々好んで聴いていたし、『トロン:レガシー』や『リアル・スティール』のサントラは買ってもらったものね。誕生日とかに。
気に入った映画のエンディング曲とかは配線繋いでウォークマンに録音してたなぁ、、うん。

昔から映画が大好きだったんですよ。映画を創る側に回りたいと思うずっと前から。そして同じくらい音楽も大好きだったんです。素晴らしい映画を観るとその中で使われた音楽を漁って日常的に聴いて映画の世界観にずっと浸っていたくなります。
これは映画を愛する皆さんなら誰しもが共感できるのではないでしょうか。『ラ・ラ・ランド』もしくは『セッション』のサントラを購入した人はフォロワーさんの中に必ず何人かいるはず、です。
常々言っていますが、映画の魅力は音楽によって大きく左右されると僕は考えています。『ダークナイト』の音楽が安っぽかったら興醒めです。ジョーカーもただのチンピラに映るでしょう。あの映画はあの音楽あってこそなのです。
『Jack』の流れない『ナイト&デイ・ウォッチ』シリーズなどあり得ないし、ダダンダンダダンのBGMを省かれたターミネーターシリーズなど論外。『レオン』のエンディングには『Shape Of My Heart』が流れなくてはいけないし、『ミスト』のラスト間際であの病み曲が流れなければ絶望感も半減です。
音楽は映画に《魂》を与えてくれます。
これは耳に残る音楽を映画内で流せばいい、という安易なものではありません。音楽の自己主張で映画を薄くしては元も子もないですからね。重要なのは、映画の《何を見せたいか》《何を表現したいか》を理解して観客の《注意》を引くこと。

『このシーンにはこの曲が必要不可欠だ!』
...無くてはならないと思える音楽を創ることが映画音楽に最も求められていることです。そして、それができる人達を追ったドキュメンタリーが本作『すばらしき映画音楽たち』なのです。


───いい作品でした、本当に。


【Digression】
これを観賞したら誰もが『E.T.』を観たくて堪らなくなる。
(断言)
mie38

mie38の感想・評価

3.8
音楽は映画の魂!!
イメージを膨らませながら自分が鳥肌が立つ音楽は他人が聴いても鳥肌が立つ...超極めてる、凄すぎです。
映画がもっと好きになりました👍👍👍
楽しかった。
名作を何十本も観たような気分。大好きなシーンの音楽がかかると、そりゃテンション上がるわよ~
音楽家同士が尊敬し合っている姿がいい。
シンプルなメロディーも、考えに考えた末に行き着いたという。完成した映画を観て、なるほど、と思う。
映画の為、観客の為に、
一流の大人たちが真剣に取り組む姿は美しいと思った。
自分が鳥肌が立ってこそ観客も同じ体験するんだから、と。

映画の数だけすばらしき音楽がある!
もっともっとこういうドキュメンタリー作って欲しいなぁ。
もっとよ!もっと~‼️もっと聞きたい曲あるし~
かなり大音量で観てしまいました。
ご近所の人、ごめんなさい。
yy22

yy22の感想・評価

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2018 WOWOW
映画音楽にスポットを当てたドキュメンタリー。ハリウッドを代表する作曲家、監督、演奏者、エンジニアたちのインタビュー映像を記録。映画音楽の歴史も描かれている。
映画音楽の歴史や、作曲家へのインタビュー、音楽が作られるまでの過程等、
映画音楽の世界を垣間見ることができた93分間。



音楽家の方々へのリスペクトの気持ちが止まらない。


映像から感じる心情を音楽に変換できる力。まさに才能。

良い音ができるまで、追求する姿勢。

仕事がきた嬉しさと同時に、締め切りに追われ、責任感や重圧を抱えながらも生み出されるメロディー。

作曲家が作りあげた手紙(譜面)を受け取り奏でる演奏者たち。


たくさんの人の大変な苦労があることを知ることができた。とにかく凄いの1言✨



また、大好きな映画の音楽を、この人が作っていたんだ!という驚きと嬉しさもありましたね。
あと、色んな楽器を見ることができて楽しかった!欲しい音を作るために工夫して楽器を奏でるアイディアもわくわくしました✨凄いなぁ✨


いつも何気なく聴いていたBGMだったけれど、本当に大切で映画にはかかせないものであることに改めて気づかされました。



そして、
映画音楽の紹介と共に、数々の映画の映像も流れ、大興奮✨!
知っている映画もまだ観たことのない映画も、音楽に焦点を当てて、観たくなった。



「映画」って本当に様々な芸術の集大成であることを再確認させられた。



音楽は心に響く尊いもの。
映画に輝きを与える。



この映画を観た後には
映画音楽は素晴らしいと言わずにはいられない。


洋画好きの方必見!
エンドロールで拍手してしまいました👏✨笑
恭介

恭介の感想・評価

3.8
映画好きにはたまらないドキュメンタリー

監督の演出
俳優の演技
照明の効果など

現場でワンシーンの為にスタッフが
持てる力を存分に発揮し、苦労して
創り上げた映像を活かすも殺すも
音楽次第、というのがよく分かる。

分かりやすくいうと、私の生涯最高傑作の
ジョーズ。海の中から泳いでいる人の
足に向かってゆっくりカメラが近づいて
いくシーンを想像して欲しい。

パッと頭に流れてくるのは、ジョン
ウィリアムズのあの音楽。
デーデン、デーデン、デーデン・・

さて、あの音楽の替わりに宮崎駿の映画、
ポニョの歌を流してみたらどうだ?
ポォーニョ、ポニョポニョ・・・

映画史に燦然と輝く傑作が、ドリフの
大爆笑に早変わりだ(笑)
まぁ例えが極端だが、音楽によって
それほど映画の印象が変わってしまう。

本作には既に故人である方から、今現在、最前線で活躍している方まで、一度は耳にした事がある素晴らしい音楽をクリエイトした偉大な音楽家達が大挙として出演している。

ロッキーやスター・ウォーズで高揚し
ジョーズやゴジラに戦慄を覚え
007やミッション・インポッシブルで
運転が荒くなり(笑)
ゴッド・ファーザーで哀愁を感じる。

これらの曲はシーンの映像を抜きに
しても、聞くだけで鳥肌がたつ。
それ程、音楽の効果は凄い。
だからこそ、映画を台無しにしてしまう
可能性もある訳で、今や巨匠の位置に
いるハンス・ジマーでさえ、未だに引き受けた後、怖くなり後悔するというコメントには説得力がある。

個人的にツボに入っているのは
ジマー初期の傑作スコア、バックドラフト
と名匠ビル・コンティのライトスタッフ。
聞くだけでワクワクし、鼓動が高まり
高揚してくる。
あ、地味にチャック・ノリスのデルタ・フォースも好きだ(笑)
あ、それと少年の夢が詰まったトンデモヘリコプターアクションのブルーサンダーとかも(笑)

と、いう感じで、多分皆さんも作品の
良し悪しは別として個人的にツボな
映画音楽は必ずあるはずだ。
そんな素敵な音楽を創造している音楽家
達の話を聞ける絶好のドキュメンタリー
なので、一度ぜひ。

印象的だったのは、ジェームズ・キャメロンが語る、故ジェームズ・ホナーとの思い出話。涙が出そうになった。
自分はタイタニックより、同じくキャメロンと一緒に創り上げたエイリアン2の血湧き肉躍るスコアの方が好きだけど(笑)
記録5.08
ただの映画音楽史のドキュメンタリーじゃない!個人的にはめっちゃ響くものがあってすごく好きでした!!
映画好きの方にはぜひ見て欲しい1本に推薦します👍
映画をより楽しむためのドキュメンタリー映像といった感じなので、これから観る映画や、繰り返し観ている映画でも、これを観てから観るときっと違う見方ができると思います。
内容は映画音楽の作曲家達の作曲するまでのエピソードや、制作側からのプレッシャー話、そして口を揃えてジョンウィリアムズは神っていう話などなど、てんこ盛りです🙌🎶
本音がポロりって感じもリアルでクスッとしました(笑)
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元管弦楽(オーケストラ)部員からすると、オーケストラの収録映像めっちゃ胸熱でした😂驚愕だったのが、演奏者はみんな譜読みせず初見で収録してるっていう話でした(笑)楽譜は読めても他のパートとの絡みがあったり、音がめっちゃ細かかったりするだろうに信じられない....その才能と技術欲しい...って楽器やってる人なら思うはず(笑)
内容からそれちゃいましたが、1時間半くらいのドキュメンタリーなので暇な時に観てみて欲しいです、知ってる曲も絶対流れるし、作曲家のあれやこれを知れば知るほど感動が大きくなっていきます!!
エンドロールまでしっかり見てください!!
ライ麦

ライ麦の感想・評価

3.7
映画のオープニング、ワンシーン、エンディング、様々な場面を彩る音楽クリエイター達を比較的時系列に沿って追いかけてくれる親切な映画。
有名曲、自分が知っている曲が流れるとやはり気持ちが上がります。
あらためて、クリエイターの方々の才能に感服です。
その裏で大作となると巨大なプレッシャーと各々戦っているのが語られていたのが印象的です。
売れっ子、ハンス・ジマーまでそう思っていたのは意外。

観客の心を惹き付ける為のテクニックや、手法も説明されていて、なおさら音楽に注意しながら映画が見たくなります。
個人的にはやはりスターウォーズのオープニングがベストムービーミュージックです!
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