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すばらしき映画音楽たちの犬好きのレビュー・感想・評価

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)
3.7
昔は映画館にオルガニストがいて、スクリーンに映し出された映像に、その場で人が音を付けていた。なぜなら、映像と音楽は別のものだったからだ。無声映画の時代である、音楽を映像といっしょに「撮る・録る」という発想は当時なかった

今は映像と音楽が一体不可分になっている。映像はもとより、あるときは映像以上に、音楽が心を動かしてくれる。そんな音楽を普段は意識しなくても、このドキュメンタリーのおかげで、映画における音楽というものを再認識できる

こういう仕事、したいな
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