狙った通りの反応を引き出す“感情の潤滑油”さ
思わず口ずさんでしまうあのテーマ曲にまつわる裏話や製作秘話が盛り沢山!
時系列で紹介してくれるので変遷なども分かって、勉強になりました
実際に見ている時は意識して聞いていないけれど、音楽の力は偉大だなと改めて気づかされました
音楽は実態のない唯一の芸術だ
空気の振動でしかない
しかし、その空気の振動によって私たちの感情の起伏は何倍にも膨れ上がってます!
『自分で鳥肌が立つような音楽でなければダメだ』
この言葉がとても響きました!きっと自分が嫉妬するくらいのものを作れなきゃ一流にはなれないんだと思います
普通の音楽家と映画音楽との違いは、映画監督やプロデューサーが納得するものを作らなきゃいけないという点
だからこそ、そこを乗り越えた時に、映像と重なり相乗効果が生まれる
天才たちが作り上げる映画音楽をこれからも堪能したいと思います♪
p.s.ジョン・ウィリアムズとハンス・ジマーの天才っぷりに脱帽です🧢
Spotifyで映画のサントラも聴きまくります🎶