エヴァに似てるらしいと聞いたので(笑)
南ちゃんを久々に見た。今どうしてるのかな
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こんなの小川紗良ちゃんに惚れるしかないじゃないか。
可愛い女の子の消費と贖罪みたいな話だった。
上演日が決まっている演劇サークルと違って、映画サークルは最後まで完成しないことがままあることで(知り合いの役者が何人か泣いてる)、んで、スタッフと役者だけがそれを知ってて、完成しなかったものは記録として残らない。それが映画の憎いところだ。未熟でも完成させろよ、完成度高いやつだけ残ってくのズルいぞ…と思いつつ、いつまでも編集できてしまう&公開日を設定できてしまう状況というのは、自分との戦いでしかなく、ハードルを勝手に上げ続け、苦しいのはよう分かる。
この人にしか撮れない画があって、それだけを贖罪にして、撮ってくしかないんだよね。どんだけ迷惑かけても、自己嫌悪に陥っても、美少女の美しさを利用し、消費してでも、それでも、残したいものがあるんです。
金のためでも名誉のためでもなく、他人のためでも世界のためでも後世のためでもなく、ただ美の記憶のために作りたいものがあるのなら、1秒でも長く讃えていたい瞬間があるのなら、自分のために作品を作ったって良いんだと思う。
だって、それが見たいんだものね。