オモイ！60分だからって軽い気持ちで見たらくらったね！！！！！
30年以上経った今でも被害が残ってるチェルノブイリ…被害者に対しての補償責任を放棄して100年しか耐性がない石館で放射性物質を抑えることに予算を費やしてる原子力企業とそれを支持する政府、この映画を見ただけで全てを知った口では言えないけど日本以上に恐ろしい現実があったのかって、何も罪のない子供が産まれたら障害あるなんて生きる希望なんてこと考えたら何とも言えない気持ちになるな
なんかトップに立つ人たちっていい意味でも悪い意味でも上しか見えてないような気がしちゃう
この映画を作った目的として忘れてはいけない、後の実態を知って欲しいが大きな理由だと思うんだけどこの放射性物質が24,000年も残り続けるってもう当時生きてた世代ってもういないはずだし、地球に人間が住んでるんかな、人類が生み出したモノっていい意味でも悪い意味でも生きるために便利ではあるかもしれないけどその責任も付き纏う…
あと故郷に居続ける人たちの魂はずっとそこに残り続けるんだろうな、日本と比べるものでもないけど原発がある限りトラブルはあるな〜え〜なんか私まで深く考えちゃったーーーー
