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囚われた国家のchilのレビュー・感想・評価

囚われた国家(2019年製作の映画)
3.6
宇宙からの侵略者に対する人間側のテロが描かれていて概ね好きだった。ストーリーも良かったが全体的に少しわかりにくく不親切ではあった。終わり方もよくあるそこで終わるんかい的手法で暗転して終わるのが個人的には少し残念で、エンドロールの✕印が広がるとか言われても母国語でないし文字小さいしエンドロールだしで調べるまで理解できなかった。調べて再度見るとちゃんと伏線が仕掛けられておりなるほど思うが、初見ではわかりにくくやや説明不足だと感じた。最初から見てきたトゲ宇宙人と後半の武装エイリアンとで雰囲気が違う侵略者のデザインも少しまぎらわしかった。
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