囚われた国家の作品情報・感想・評価

「囚われた国家」に投稿された感想・評価

細かいところ(特に科学考証=そこまで進んだ種族が、こんな旧式で面倒くさい間接支配を採るかしらん?という懐疑)はツッコミ放題なんだが、総じて、個人的にはツボなSF料理。

観賞後の余韻が『月に囚われた男』と激似。ゆえに同作をパクった『オブリビオン』ともチョイ似。

"ある種のハッピーエンド"なんだが、代償に失われていった大勢の犠牲の側に感情移入させられちまってて、いちがいに祝福できぬ苦々(ニガ二が)しさ。美味よの~ぉw

あとを追うと決まってたから、最愛の者を殺めても涙しなかった男。

あらためてウィキペディアを辿ったら、彼自身は一度も!? オスカーを手にしてないんだね。こんな名優を"悪の猟犬役"になんか使うなよなァ、と苦言レビューする気満々で観ていたら……@@★ ちっくしょおおおお!ww
監視されている現代社会を風刺したかったのかもしれないけど、体制が地球外生命体である必要性が全く感じられなかった。

主人公だと思っていた人物が実は主役ではなく、意外な人物がキーマンだったのが唯一、驚かされたところ。
G行為

G行為の感想・評価

2.5

このレビューはネタバレを含みます

地球が制圧されて宇宙人が居ることが既に日常になっいてる設定。
そういった作品は今までいくつかあったような気がするけど、宇宙人の全貌がチラ見せ程度であまり明確にされない。
それも驚異や不気味さ表現のひとつの手段だろうけど、宇宙人の印象が薄いままなので今一つ乗りきれなかった。

レジスタンスと政府(警察?)の基本的に人間同士の駆け引きや情報戦みたいなシーンばかり。
そのチラ見せエイリアンも完全に化け物みたいなデザインで、あまり知的さを感じられない容姿だったりするし。

作戦失敗することが目的だった。
・・・という衝撃の事実と、最後に特攻シーンを持ってきたのは分かるが、それに行き着くまでの展開が地味で退屈すぎた。
しおり

しおりの感想・評価

3.9
なんでこんなに評価低いんやろ?
エイリアンは出てくるけどSF映画というよりはサスペンスだから、SF好きは拍子抜けしちゃうかも。
サスペンスが好きな人は観て欲しい。面白いから。
ジョン・グッドマン等が主演のSFです。
宇宙人に侵略され、人類が全員体内に発信機を埋め込まれている地球を舞台に「侵略を受け入れる派(政府)」と「人類の権利を取り戻そう派(レジスタンス)」の戦いを描いています。
テーマとしては割と面白い気がするのですが、宇宙人が登場するSF物の割に延々と人間同士の騙し合いやら腹のさぐりあいをしている感じでどうもパっとしません。
宇宙人自体にもインパクトがなく、結局最後までグダグダと小競り合いをしていただけで色々ともったいない感じの映画でした。
COAGIL

COAGILの感想・評価

1.5
設定は悪くないが、どのような戦いがあってこのような状況下になったのかが最初に映像であれば良かったのに‥

設定はが分かりにくい‥

というか一応SF映画だけど、自分が好きな頭空っぽにして楽しむ作品とは異なりシリアスでほとんどサスペンス作品といった感じ。


肝心の宇宙人は殆ど出て来ないし‥


出てきても 一種類は、まぁ、これなら高度な宇宙船を作れるかなといったタイプなのであるが、宇宙船はまるで岩みたいで何かアンバランス

もう一種類はウニ人間のような感じでハイテク兵器とか使えそうにないタイプ‥


全体的にもっと もっとSF要素を増やして欲しいし、これなら昔の『 ゼイリブ 』の方がマシである。。。
とみー

とみーの感想・評価

3.2
機内にて
紹介文に惹かれて鑑賞。

よくあるエイリアンSFものっちゃそうなんですが、これは完全に彼らに負けた後のお話。異星人に完全降伏し「為政者」として世界を統治され、植民地化された地球が舞台。
この設定が個人的に斬新というかそういう映画を観たことがなかったので気になりました。


完全にディストピア。
発信機をつけられてあらゆる行動を監視される人々。
「為政者」のお陰で戦争がなくなり平和になったと彼らを讃える人たちもいれば、自分たちの星を取り戻そうとする反乱分子たち。
物語はこの反乱分子たちがメインなんだけど、それを追う警察のおじさんもメインで描かれてる。
今作の異星人は他のエイリアン系映画のビジュアルとは一線を画しててこれも新鮮。

最後の最後の描写の捉え方で評価が変わりそうですね。自分はいい意味でやられたって思いましたよ。
もかお

もかおの感想・評価

3.5
面白かったけど、ちょっと詰め込みすぎかな。ドラマ1シーズンくらいで観たかったかも。
ANA機内にて。これ評価低いけど、展開読めなかった自分からしたらかなり衝撃のラストシーンだった。宇宙人侵略後の政府と反政府との人類の攻防って設定も好き。ただ、1つの作戦を細かく細かくって内容だから全体像が見えないのと、展開遅く感じるのはマイナス。極端に台詞が少ないのが面白くもあり、分かりにくくもあった。
ラストあたりでなるほどねとは確かになるんだけど、一回だけではちょっとわかりにくいかも。

設定含め魅力的なところも多々あるし、邦題決まって翻訳も整ってからもう一度観たいな。
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