そうじろう

JUNK HEADのそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

JUNK HEAD(2017年製作の映画)
3.8

このレビューはネタバレを含みます

パソコンからログインできた(・∀・)!これで長文も楽々。この映画、グロイの、えげつないのを堪能できます。見終わった後、元の世界に戻れて良かった、と思うかもー。
(記憶あらすじ)
遺伝子治療で長寿化した人類(でも肉体はボロボロみたいよ)は生殖能力を失った。人工生命体マリガンが人類に反旗を翻して地下世界を支配してから1600年ー。
主人公はマリガンの生殖能力を探るためポッドで地下へ。その途中「とりあえず撃っとく?」とマリガンに撃たれバラバラに。頭だけが黒い三人組に拾われ、博士の下へ。主人公は子供ロボの体を与えられる。記憶を取り戻してバーチャルダンス講師だったことを思い出して反抗するも歯が立たず。地下世界は魑魅魍魎の跋扈する世界。赤い血管的なものに触ると穴から怖い蟲が出てきて食べられちゃったり。主人公、さらに深層に落っこちてまたバラバラに。頭をサッカーボール代わりに遊ばれているところを拾われてポンコツロボの体とポン太という名前を与えられる。赤い女将さんたちがグルメツアーに出かけた隙に、職長からクノコを20、買ってくるように言われる。買った帰り、赤い女の子とホクロと知り合う。クノコは詐欺師にだまし取られるけど、詐欺師も天井にいた奴に喰われる。そんなこんなでクノコはカピカピに。職場が狂暴な腕6本マリガンに襲われ、地獄の三戦士に依頼することになるも、これが上層階の黒い三人組。ポン太が神様であることを明かされ、みんなの態度が一変する。生殖能力について調べるため、生命の樹を探すことになる。あ、デカチンみたいなマリガンのソレは尻尾でした。さて、激闘の末、腕6本を倒すも、黒い三人組のうち二人は、主人公を助けるため犠牲になる。生命の実感を取り戻しつつある主人公、赤い女の子とホクロと3人、生命の樹を求めて旅立つのであった。
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