B級映画ではない🤡
誕生日に殺された主人公が目を覚ますと再びその日の朝に戻り、自分が殺される誕生日を何度も繰り返すことになる姿を描いた新感覚のタイムループホラー。「ゲット・アウト」「スプリット」「ハロウィン」などホラー、サスペンス作品を数々ヒットさせているプロデューサーのジェイソン・ブラムが製作。
イケてる女子大生で遊んでばかりのヒロインは誕生日の朝も見知らぬ男のベッドで目を覚ます。慌しく日中のルーティンをこなした彼女は、夜になってパーティに繰り出す道すがら、マスク姿の殺人鬼に刺し殺されてしまう。しかし気がつくと、誕生日の朝に戻っており、再び見知らぬ男のベッドの中にいた。その後も同じ一日を何度も繰り返すヒロインは、タイムループから抜け出すため、何度殺されても殺人鬼に立ち向かうが……。🤡
監督は「パラノーマル・アクティビティ 呪いの印」のクリストファー・ランドンと聞き不安になりました。
表のストーリーはサスペンス・スリラーのストーリーで観客に楽しませているが、ヒロイン(ヤリマンで性格が超悪い)が同じ日を繰り返していくうちに人間として成長する様を描くなど、人間ドラマの要素、脇役のカーター(ちょいダサ男)とのラブストーリーも徐々に効いており、最後まで飽きずに観る事ができました🤡
最後には、少しウルッときました🤡
快作でした🤡
