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祈りの幕が下りる時のyellowbakuのレビュー・感想・評価

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)
1.5
評価良いですね。どこが?こう言う所がわからないんです。一生懸命に泣こうと構えて見てたのですが全然泣けません。泣けないから評価が悪いのとは違います。単純に面白くないからです。阿部寛主演、東野圭吾原作だから面白いとは限りません。シリーズ物にはなるのでしょうが、いかにも売れる物を意識して原作から監督から熱さが感じる事が出来ずそれが出演者に伝わり流れ作業のように作られています。特に落語家の下手な芝居の人、使ってるのですが、どうしてああ言う人を使うかわかりません。思い出しました笑点の司会者だ。監督のセンスの無さが前面に出ています。誰にでも受け入れやすいようにと作ろうと思ったのか構成、脚本も悪く、盛り上がる所は一切ありません。あのポスターを見た時点で気づくべきでした。痛恨の極みです。まぁまだ酷い邦画あるのでまだ良い方なので0.5UPして入れときます。もっともっと頑張りましょう。
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