うっちー

祈りの幕が下りる時のうっちーのレビュー・感想・評価

祈りの幕が下りる時(2017年製作の映画)
3.8
親の愛とは。
愛の伝え方とは。

“泣ける”という見出しがあると、泣くもんかと意地になってしまうタイプだけど、見入ってしまった

桜田ひよりちゃんと小日向さんの演技に
胸が詰まったしあのシーンは忘れられない

また、音尾さんの演技と小汚い雰囲気が相まって嫌悪感がすごい、、、
ちょっとトラウマ。

そして、松嶋菜々子さんの美しさが際立っていました✨

どうして彼女は、そこまで出来るのか。
そんなことを考えていたら、あのセリフが思い起こされて胸が張り裂けそうになりました

子のためなら何でも出来るという言葉はよく聞くけれど、また同様に【子も親のためなら何でも出来る】のかもしれない

⭐︎思い出し投稿
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