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ドラムラインのtomoのレビュー・感想・評価

ドラムライン(2002年製作の映画)
3.6
あのくらいってイキがっちゃうコいますね。側から見ればホント子供なんだけど(笑)

主人公の彼は才能に溢れるコだったけどあのままイキがって協調性や規則を重んじる事とか社会でも必要なこおも含めなにも学ばず、もし周りも厳しく指導せずチヤホヤしていってたらせっかくの才能がきっとどこかで駄目になったと思う。彼は気持ちを1回へし折られてバンドのポジションを失ったことが結果彼のためになった。作品ではそこまで描かれていないけどその後の彼はドラムの実力だけでなく人としても成長してきっとますます伸びてチームで大活躍を続けていったはず……


人との出逢いって大事だな。
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