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ドラムラインのayaのレビュー・感想・評価

ドラムライン(2002年製作の映画)
4.4
学生のとき、父の影響でドラムをやりだしたころに見て衝撃を受けました。
そのあと某動画サイトでマーチングバンドの映像ばっかり見てた(笑)

主人公含めて出てくるキャラの個性が強いのに、〝音楽〟というジャンルの話の流れを全く邪魔してない!
ひとりひとりにスポットがあてられてるし、縦社会の厳しさとか、とにかくめちゃめちゃ感情移入できました。

ただ、なんでこういう映画って下ネタが同じ流れで出てくるんでしょうね(笑)
楽器は恋人ってこういうこと?(笑)

そんでなんといっても終盤のハーフタイムのシーン。
何回リピートしたことか。格好よすぎます。音楽で相手を威嚇するのってあんなカッケーのか。本当に鳥肌モノです。

音楽をやっている、やりたいと思っている人に、とくにオススメしたい作品です!
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