エミリア・クラークだったし、悲しいゴシックホラーっぽさにひかれて鑑賞。
実際、怖くも切なくも悲しくもなかったけれど、テイストは好み。
時代はいつか分からないけど、たぶん今より昔のイタリアの古城、母が亡くなって口を聞けなくなった少年、彼をケアするために住み込みでやって来た看護師。
雰囲気も映像もそれとなく良いのだけど、緩急がほとんどなくて、眠気がハロー(笑)
そんな私を察してか、物語はいつしかお色気モードに入る。エミリアは体当たりの演技をしていたので、「へぇ!」と感心して目が覚めた(コラ)
エミリアは色々と頑張っていたと思うけど、この話にはちょっとそぐわない気がしなくもない。平均スコア2.7のわりには私は楽しめた。エンディングはそういうことなのだろう🎹
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