楽しみにしていた映画の一つ！
早速見てきました〜！
びっくりするの嫌だからDVDまで待とうとしている方がいたら是非頑張って映画館で観て欲しい！臨場感と緊張感がまるで違うと思います！私も耳を軽く抑えつつ(笑)そしてかなりびっくりしながら見ましたが面白かったです！
ストーリーは単純明快、一つの家族、そして割と短い期間に標準を絞っているので、無駄な情報がなく、感情移入しやすくてパニックホラーというジャンルなのにうるっときます。
音を立ててはいけない。これがどれだけ難しいのか、観る前に想像していたよりもはるかに困難な事だと思い知らされます。
ネタバレ
小さい子供は死なない。
この観客側の安心感を初っ端から崩されることで、この映画の怖さが増します。
あんな可愛いのにマジか…
場面は一気に飛び、お母さんのお腹には赤ちゃんが。まじか、この状態で子作りか。
と誰もが思うだろうけどできちゃったもんは仕方ない。
そして産む場面がもー痛い。花火と同時に叫ぶシーンは一緒に叫びたくなる感じ。
トウモロコシ畑と電飾の感じがすごく綺麗でいい。そのあと赤くなってからの不気味な感じもいい。
クリーチャーと長女の補聴器の謎の解き方もシンプルで、だんだん気づく感じもすごく自然で違和感がない。特に車のところで一回切っちゃうのはすごくリアルだと思う。あんだけキーキーしてたら切るよね。
お父さんの最期のメッセージも泣ける。
そしてラスト！絶体絶命のなか、長女がついに弱点を発見する。スピーカーと補聴器でやっつけたあととどめをお母さんが刺すところもかっこよかった〜！エミリーブラントはオールユーニードイズキルのイメージが強かったのでショットガンがきまってました！そしてショットガンの音に群がってきたクリーチャーをやるぞって娘とお母ちゃんで意気込む終わり方もとても良かった！多分この弱点見つけなきゃ、赤ちゃんの泣き声で家族全滅は間違いなかったので、納得できる、希望のある終わり方！
個人的お気に入りポイントは
トウモロコシタワー？(笑)の上で火を灯すと、周りもポツポツも火が灯るシーン。
姿は見えない、声も聞こえないけどみんな頑張って生きてるよって伝わってくるのが好きでした。
