Amazonプライムビデオで鑑賞。
でかい音を出したらクリーチャーに襲われる映画なんで、基本的にしーんとしてる。
その分デカい音を出してしまった時の緊張感が半端ないw
あと視聴者が
「あ、これ絶対にやらかすやつだ(;・∀・)」
と観てて非常にわかりやすいフラグを立ててくれる。
これが逆に上手く使われてて、アクション映画とかでありがちな、ほんの一瞬だけアイテムとかを写し、よくわからんけどなんか罠なりが発動して敵を倒したみたいな消化不良にならない。
でもあの釘フラグはそうなるだろうなぁとは思ってたけど、それでも見てて痛かったw
あとラストの終わらせ方もいい。
こういう映画でもとくにB級映画にありがちなのが、主人公たちが善戦の末に全滅みたいなの?
あれらとは一線を画している。
どうなったのかは視聴者の判断次第ではあるんだけど、逆にそこがよかった。
個人的にあんな環境で主人公夫婦が妊娠するのとかどうかと思ったりもしたけど、まぁそこそこ面白かった。